福井県のリバージュアケボノにおいて第72回信越・北陸地域協議会（構成：新潟県、長野県、福井県、石川県、富山県）が開催されました。
１ 講演
「資源循環政策に関する最近の動向」
(公社) 全国産業資源循環連合会 室 石 専務理事
２ 審議、協議及び報告事項
（１）令和６年度事業報告及び収支決算報告について
（２）令和７年度事業計画(案)及び収支予算(案)について
（３）(公社)全国産業資源循環連合会会長表彰の推薦について
３ 各県提出の要望・質問事項
ア. (公社) 全国産業資源循環連合会に対する要望・質問事項
イ. 各県協会に対する質問事項
４ その他 (次期開催県の確認)
次回は石川県で開催されます。
新潟県建設会館において第１回理事会を開催しました。
１．議事
（１）令和７年度通常総会への提出議題について
・ 第１号議案 令和６年度事業報告承認の件
・ 第２号議案 令和６年度決算報告承認の件
（監事による 監査報告）
・ 第３号議案 理事辞任に伴う補欠理事の選任について
（２）令和７年度通常総会実施計画（案）について
（３）会員の入退会について
（４）労働安全衛生における連合会会長名の感謝状授与について
（５）全産連会長表彰受賞者の対応について
（６）新潟みかじめ料等縁切り同盟への加入について
２．報告事項等
（１）令和６年度事業実施状況
（２）令和７年度事業実施状況・予定
（３）（公財）全国産業資源循環連合会からの情報
・ 令和７年度事業計画
・ 令和７年度適正処理推進事業活動支援金の交付
（４）新潟県からの情報
・ 令和７年度新潟県３Ｒ取組企業支援事業
・ 新潟県中小企業向け制度融資
・ 令和７年度 産業廃棄物行政組織一覧
会長挨拶
理事会の様子
新たに産業廃棄物関係の業務に従事することとなった新入社員や、経験の浅い従業員の方々を対象に、産業廃棄物処理関係法令や労働安全衛生に関する基礎知識の習得を目的として研修会を開催しました。
１．内容及び講師
（１）産業廃棄物処理業界の概要 講師 （一社）新潟県産業資源循環協会 専務理事
（２）労働安全衛生について 講師 日本労働安全衛生コンサルタント会 新潟支部 小林 一士 氏
（３）産業廃棄物処理の基礎 講師 （公社）全国産業資源循環連合会 元専任講師 渡辺 一法 氏
２．参加者数
86名
第１部 （一社）新潟県産業資源循環協会 専務理事
第２部 日本労働安全衛生コンサルタント会 新潟支部 小林 氏
第３部 （公社）全国産業資源循環連合会 元専任講師 渡辺 氏
会場の様子
ANAクラウンプラザホテル新潟（新潟市）において令和７年度通常総会を開催しました。
総会は、大橋 崇 副会長による開会の辞によって開会しました。
議案審議では「令和６年度事業報告・令和６年度決算報告」が質疑、異議共になく可決承認されました。
また、「理事辞任による補欠理事選任の件」に関して質疑、異議ともになく提案どおり新役員が承認されました。
続いて、平成６年度末の理事会で承認されている「令和７年度事業計画に関する件」及び「令和７年度収支予算に関する件」を報告し審議を終了しました。
引き続き行われた表彰式では、関 隆雄 会長から功労者４名、優良事業所７社、優良従事者14名の方々に表彰状の授与が行われました。
併せて、（公社）全国産業資源循環連合会会長表彰受賞した優良事業所１社、地方功労者６名、地方優良事業所11社、優良従事者12名を紹介しました。
休憩を挟んで、来賓入場後、最初に当協会の関会長が挨拶し、県知事（代理 茂野由美子 環境局長）、新潟市長（代理 野島晶子 副市長）、新潟県議会議長（皆川雄二 県議会議員）からご祝辞をいただきました。
その後、来賓紹介、祝電を披露した後、曽根 剛 副会長による閉会の辞によって令和７年度通常総会を終了しました。
大橋副会長開会の辞
関会長挨拶
新潟県知事祝辞（代理 茂野環境局長）
新潟市長祝辞（代理 野島副市長）
新潟県議会議長祝辞
曽根副会長閉会の辞
新潟県自治会館において第２回理事会を開催しました。
１．議事
(１) 新理事の所属委員会について
（２）令和８年度県当初予算に対する自民党への要望について
（３）令和８年度通常総会開催日程等について
（４）会員の入退会について
２．報告事項等
（１）各支部・青年部への事業助成金について
（２）県産業廃棄物排出事業者等の資源循環等推進事業（県委託）の計画について
（３）事業実施状況及び今後の事業予定について
（４）環境省からの情報提供
・ 今後の災害廃棄物対策の更なる取組の方向性
（５）新潟県、新潟市からの情報提供
・ 宅地造成及び特定盛土等規制法に基づく規制区域の指定
（６）（公社）全国産業資源循環連合会からの情報提供
・ 産業廃棄物処理業における地球温暖化対策の取組み
・ 外国人育成就労活動の会報告
・ 電子マニフェストシステムの改修及び公開
（７）令和６年能登半島地震（石川県内）災害廃棄物処理事業
関会長挨拶
理事会の様子
（公社）全国産業資源循環連合会の第15回定時総会・40周年記念行事が開催されました。
１．開催日 令和７年６月20日（金）
２．場 所 明治記念館
３．行 事
（１）総 会 議案審査
関会長が出席し、議案が全て承認されました。
全産連永井会長挨拶
（２）表彰式
当県協会会員の受賞者全員の名前が読み上げられました。
（３）法人化40周年記念式典
会長・来賓あいさつに続き、アテネオリンピックサッカー日本代表監督 NHKサッカー解説者の山本昌邦氏が記念講演を行いました。
（４）懇親会
７月８日（火）新潟市から能登半島地震からの復旧・復興に協力した団体として、当協会を含む16団体が感謝状を受彰しました。
当日は、市長からごあいさつをいただき、引き続き、感謝状の贈呈及び記念撮影が行われました。
その後、市長はじめ新潟市の幹部をまじえて、各分野の代表から取組状況の報告などがなされました。
新潟市長開会挨拶
新潟市長閉会挨拶
当協会では、「新潟みかじめ料縁切り同盟」の趣旨に賛同し、このたび関会長から新潟県警察本部刑事部長に所属会員（288社）の加入申込を行いました。
１．日 時 令和７年８月25日（月）午前11時30分から
２．会 場 新潟県警察本部刑事部組織犯罪対策本部長室
３．出席者 新潟県警察本部刑事部組織犯罪対策本部 渡辺寿智本部長
公益財団法人新潟県暴力追放センター 家老直貴専務理事
一般社団法人新潟県産業資源循環協会 関 隆雄会長
４．申込数 288社
（参考）新潟みかじめ料等縁切り同盟
みかじめ料等の支払いを要求された事業者、今後要求されるおそれがある事業者などが、みかじめ料等の支払いを拒否するための同盟。
同盟加入時に会員が誓約を行い、暴力団・不良グループとの関係を遮断し、みかじめ料をはじめとする不当な要求を一切拒否することで、暴力団・不良グループのいない安全で安心な街づくりを目的としている。
新潟県に産業廃棄物収集運搬業の許可申請を行う予定者の方を対象として、申請書の円滑な作成ができるよう、具体的な記載方法等に関する説明会を開催しました。
〇 内 容
（１）産業廃棄物収集運搬業許可申請書の作成方法について
（２）質疑応答
〇 講 師 新潟県環境局 資源循環推進課 産業廃棄物係 石附主事
新潟県資源循環推進課 石附主事
会場の様子
電子マニフェストの導入を検討されている方、新たに電子マニフェストの担当になった方、電子マニフェストをお客様に説明される方、そんな皆様方を対象に操作体験セミナーを開催しました。
１ 開催日時：令和７年９月18日（木） 第1回目 10時～12時（ＡＭ）
〃 第2回目 14時～16時（ＰＭ）
（午前と午後の2回開催）
２ 開催会場：燕三条地場産業振興センター 情報研修室 （三条市須頃1丁目17番地）
当協会では、令和５から９年度を対象期間とした（公社）全国産業資源循環連合会の「産業廃棄物処理業における第３次労働災害防止計画」を踏まえ、「労働災害防止計画」を策定し、労働災害による死亡者数ゼロ、休業４日以上の死傷者の低減等に向けて安全衛生への取り組みを推進しています。計画に基づく取組の一つとして、「基本的安全衛生活動」、「安全衛生規程の作成」、「安全衛生パトロール」といった実践活動の進め方について学ぶ研修会を開催しました。
グループ演習では、活発な議論がなされました。
１ 開催日時：令和７年10月３日（金）13時30分から16時30分
２ 開催会場：和同新産センタービル 大会議室（長岡市新産２－１－４）
３ 講義内容：① 基本的安全衛生活動について
②「安全衛生規程」の作成について
③ 安全衛生パトロールの実施方法について
④ 産業廃棄物処理業におけるリスクアセスメント
４ 講 師：日本労働安全衛生コンサルタント協会 新潟支部講師
第３次労働災害防止計画推進標語
安全衛生委員長賞 労働災害ゼロ目指し まずはトップのキックオフ
（一社）新潟県産業資源循環協会 労働安全衛生標語
最優秀賞 思い込み 確認不足が 事故の素
新潟県からの委託を受け、排出事業者などに廃棄物処理法を理解する場を設けることで、産業廃棄物の適正処理意識の向上を図ることを目的として、講習会を県内7会場で開催しています。
このうち、三条会場の様子をお知らせします。
１ 開催日時：令和7年10月7日（火）13時30分から16時30分
２ 開催会場：燕三条地場産業振興センター リサーチコア マルチメディアホール（三条市須頃１－１７）
３ 講義内容：第１部 産業廃棄物不法投棄の現状と対策
講師 新潟県三条地域振興局健康福祉環境部環境センター 松井課長代理
第２部 廃掃法の基礎と適切な廃棄物管理のコツ
講師 イーテラス株式会社 チーフコンサルタント 安井 智哉 氏
第１部 新潟県三条環境センター 松井課長代理
第２部 イーテラス株式会社 安井 氏
会場の様子
10月３日（金）の長岡会場に続き、新潟会場でも労働安全衛生研修会が開催されました。
１ 開催日時：令和７年10月９日（木）13時30分から16時30分
２ 開催会場：新潟県建設会館 大会議室（新潟市中央区新光町７－５）
３ 講義内容：① 基本的安全衛生活動について
②「安全衛生規程」の作成について
③ 安全衛生パトロールの実施方法について
④ 産業廃棄物処理業におけるリスクアセスメント
４ 講 師：日本労働安全衛生コンサルタント協会 新潟支部講師
第３次労働災害防止計画推進標語
安全衛生委員長賞 労働災害ゼロ目指し まずはトップのキックオフ
（一社）新潟県産業資源循環協会 労働安全衛生標語
最優秀賞 思い込み 確認不足が 事故の素
新潟県からの委託を受け、排出事業者などに廃棄物処理法を理解する場を設けることで、産業廃棄物の適正処理意識の向上を図ることを目的として、講習会を県内7会場で開催しています。
このうち、佐渡会場の様子をお知らせします。
１ 開催日時：令和7年10月16日（木）13時30分から16時30分
２ 開催会場：佐渡市金井コミュニティセンター 大集会室（佐渡市千種240）
３ 講義内容：第１部 産業廃棄物不法投棄の現状と対策
講師 新潟県佐渡地域振興局健康福祉環境部環境センター 杉原課長代理
第２部 産業廃棄物排出事業者の責任～要点と振る舞い～
講師：合同会社 エコ・インテレクト 代表社員 松本 津奈子 氏
第１部 新潟県佐渡環境センター 杉原課長代理
第２部 合同会社 エコ・インテレクト 松本 氏
会場の様子
新潟県からの委託を受け、排出事業者などに廃棄物処理法を理解する場を設けることで、産業廃棄物の適正処理意識の向上を図ることを目的として、講習会を県内7会場で開催しています。
このうち、聖籠会場の様子をお知らせします。
１ 開催日時：令和7年10月17日（金）13時30分から16時30分
２ 開催会場：聖籠町町民会館 小ホール（北蒲原郡聖籠町大字諏訪山1280）
３ 講義内容：第１部 産業廃棄物不法投棄の現状と対策
講師 新潟県新発田地域振興局健康福祉環境部環境センター 阿部課長代理
第２部 産業廃棄物排出事業者の責任～要点と振る舞い～
講師：合同会社 エコ・インテレクト 代表社員 松本 津奈子 氏
第１部 新潟県新発田環境センター 阿部課長代理
第２部 合同会社 エコ・インテレクト 松本 氏
会場の様子
新潟県からの委託を受け、排出事業者などに廃棄物処理法を理解する場を設けることで、産業廃棄物の適正処理意識の向上を図ることを目的として、講習会を県内7会場で開催しています。
このうち、上越会場の様子をお知らせします。
１ 開催日時：令和7年10月22日（水）13時30分から16時30分
２ 開催会場：ユートピアくびき希望館 第三会議室（上越市頸城区百間町716）
３ 講義内容：第１部 産業廃棄物不法投棄の現状と対策
講師 新潟県上越地域振興局健康福祉環境部環境センター 佐藤課長代理
第２部 廃掃法の基礎と適切な廃棄物管理のコツ
講師 イーテラス株式会社 チーフコンサルタント 安井 智哉 氏
第１部 新潟県上越環境センター 佐藤課長代理
第２部 イーテラス株式会社 安井 氏
会場の様子
産業廃棄物を取り扱う方々の実務に必要な委託契約、産業廃棄物管理票（マニフェスト）及び帳簿作成等を中心にした幅広い知識を学び、廃棄物処理に関する知識の習得、再確認をしていただくことを目的として産業廃棄物処理実務者研修会を開催しました。
１ 開催日時：令和7年10月28日（火）13時00分から16時30分
２ 開催会場：新潟県建設会館 大会議室（新潟市中央区新光町７－５）
３ 研修内容：①産業廃棄物処理の基礎
②産業廃棄物の委託処理と委託契約
③産業廃棄物管理票（マニフェスト）
④帳簿の作成
４ 講 師：（公社）全国産業資源循環連合会 元専任講師 渡辺 一法 氏
新潟県からの委託を受け、排出事業者などに廃棄物処理法を理解する場を設けることで、産業廃棄物の適正処理意識の向上を図ることを目的として、講習会を県内7会場で開催しています。
このうち、長岡会場の様子をお知らせします。
１ 開催日時：令和7年10月29日（水）13時30分から16時30分
２ 開催会場：和同新産センタービル 大会議室（長岡市新産２－１－４）
３ 講義内容：第１部 産業廃棄物不法投棄の現状と対策
講師 新潟県長岡地域振興局健康福祉環境部環境センター 田中課長代理
第２部 廃棄物業務で法令違反を防ぐポイント～問題事例をもとに法令の基礎を学ぶ～
講師 （公社）全国産業資源循環連合会 元専任講師 渡辺 一法 氏
第１部 新潟県長岡環境センター 田中課長代理
第２部 （公社）全国産業資源循環連合会 元専任講師 渡辺 氏
会場の様子
産業廃棄物の適正処理を基本としながら、循環型社会の形成、循環経済と脱炭素社会の構築を目指す新たな資源循環産業への移行を目的として「資源循環と環境を考える全国大会」と改称し、新たに第１回全国大会が開催されました。
１．開催日 令和７年10月31日（金）
２．場 所 グランドメルキュール札幌大通公園
３．全国大会
（１）開会式
（２）講演
ア 「循環経済は国家戦略」 講師：環境省環境再生・資源循環局 角倉 一郎 局長
イ 「持続可能な社会とサーキュラーエコノミー」 講師：北海道大学大学院工学研究院環境創生工学部門 石井 一英 教授
（３）環境大臣表彰式
循環型社会形成推進功労者等環境大臣表彰が行われ、当協会の関会長が受賞しました。
新潟県が主催（当協会等後援）の「にいがた環境フェスティバル」に本年度も出展しました。
当協会の概要及び活動状況の写真、循環型社会に実現に向けた啓発用タペストリーの掲示のほか、クリアファイルやノートの啓発グッズを配布しました。
当日は、多くの方に立ち寄っていただき、熱心に掲示物をご覧になっていた方もいらっしゃいました。
また、併せて行われた環境に関する表彰式では、会員の上越運送（株）が新潟県エコ事業所を受賞しました。
新潟グランドホテル 常磐において第３回理事会を開催しました。
１．議題
（１）新潟県、新潟市との行政懇談会における意見について
（２）社会貢献事業（寄付金）の実施（案）について
（３）規程の制定、改正について
（４）会員に対する講習会案内等のメールへの移行について
（５）役員改選スケジュールについて
２．報告事項
（１）事業実施状況及び今後の実施計画について
（２）予算の執行・見込み状況について
（３）委員会の開催報告について
ア 処理業振興委員会
イ 広報委員会
（４）会員の入退会について
（５）協会ホームページに関するアンケート調査結果を踏まえた対応について
（６）令和６年度能登半島地震（石川県内）災害廃棄物処理事業の進捗状況について
（７）第２回「産業廃棄物と環境を考える全国大会」開催概要（案）について
（８）2025年度「全国正会員会長会議」開催について
（９）産業廃棄物処理業界の景気動向調査結果について
（10）令和８年度予算、税制等に関する要望について
（11）その他
○ 監事意見
関会長挨拶
理事会の様子
曽根副会長閉会挨拶
新潟グランドホテル 常磐にて新潟県環境局資源循環推進課、新潟市環境部廃棄物対策課の方々をお招きして、行政懇談会を開催しました。
当協会会長の挨拶に続き、新潟県の渡辺課長、新潟市の清水室長からご挨拶をいただきました。
次に行政機関からの情報提供として、新潟県、新潟市からそれぞれご説明いただきました。
（１）新潟県の廃棄物行政の現状と課題（新潟県）
（２）令和６年 能登半島地震に伴う被災した家屋等の解体・撤去（公費解体）進捗状況（新潟市）
続いて議題に移り、各項目について丁寧にご回答いただきました。
（１）行政機関への質問事項等について
（２）令和８年度県予算に対する要望について
当日は、活発な意見交換がなされました。
関会長挨拶
新潟県資源循環推進課 渡辺課長挨拶
新潟市廃棄物対策課 清水室長挨拶
行政懇談会の様子
新潟県からの委託を受け、産業廃棄物排出事業者や産業廃棄物処理事業者を対象に、関連する法令や社会情勢の理解を深め、循環型社会の推進を図るため、資源循環推進セミナーを開催しました。
１ 開催日時：令和7年11月26日（水）13時30分から16時00分
２ 開催会場：新潟県建設会館 大会議室（新潟市中央区新光町７－５）
３ 講義内容：第１部 新潟県の資源循環の動向と取組について
講師：新潟県環境局資源循環推進課 主査 関 雄輔 氏
第２部 循環経済を担う資源循環産業へ～廃棄物処理業界の成長に向けて～
講師：株式会社日本廃棄物管理機構 シニアリサーチャー 小西 道子 氏
開会挨拶 新潟県 資源循環推進課 渡辺課長
第１部 新潟県 資源循環推進課 関主査
第２部 (株)日本廃棄物管理機構 小西 氏
会場の様子
閉会挨拶 （一社）新潟県産業資源循環協会 小柳理事
産業廃棄物処理業者で大多数を占める「収集運搬業務」に携わる管理者をはじめ、ドライバー、補助員及びその他運転業務関係の方を主な対象としたセミナーを開催しました。
なお、本セミナーは新潟県のご支援、補助金をいただき実施したものです。
１ 開催日時：令和７年12月４日（木）13時30分から16時30分
２ 開催会場：新潟県建設会館 大会議室（新潟市中央区新光町７－５）
３ 講義内容：第１部 車両管理と交通事故防止
講師 新潟県警察本部交通部交通企画課 課長補佐 桜井 智晃 氏
第２部 収集運搬業務における適正管理のポイント
講師 （公社）全国産業資源循環連合会 元専任講師 渡辺 一法 氏
新潟県資源循環推進課 廣田室長挨拶
第１部 新潟県警察本部交通部交通企画課 桜井課長補佐
第２部 （公社）全国産業資源循環連合会 元専任講師 渡辺 氏
会場の様子
新潟県からの委託を受け、排出事業者などに廃棄物処理法を理解する場を設けることで、産業廃棄物の適正処理意識の向上を図ることを目的として、講習会を県内７会場で開催しています。
このうち、新潟会場の様子をお知らせします。
１ 開催日時：令和7年12月９日（火）13時30分から16時30分
２ 開催会場：新潟県建設会館 大会議室（新潟市中央区新光町７－５）
３ 講義内容：第１部 産業廃棄物不法投棄の現状と対策
講師 新潟県環境局資源循環推進課 廣瀬主査
第２部 廃棄物処理法の基礎知識の確認
講師 ＢＵＮ環境課題研修事務所 主宰 長岡 文明 氏
富田新潟支部長開会挨拶
第１部 新潟県環境局資源循環推進課 廣瀬主査
第２部 ＢＵＮ環境課題研修事務所 長岡 氏
会場の様子
詳しくは下記より
産業廃棄物の処理及び清掃に関する法律（廃棄物処理法）に基づき、産業廃棄物処理 業又は特別管理産業廃棄物処理業の許可を受けようとする方に対し、業を的確に、か つ継続して行うために必要な知識及び技能を習得していただくことを目的とします。
講習会の受付は、3月26・27日より開始し、定員に達した時点で締め切ります。
2025年度の講習会は、2024年度に引き続き、
事前にパソコン インターネットで講義 動画を視聴して受講し、会場で試験を受けるオンライン形式と会場で講義及び試験を
受ける対面形式の２種類の開催形式により実施されます。
申込み方法はJWセンターのホームページからのWeb申込のみとなります。
詳細は、日本産業廃棄物処理振興センターのHPをご覧ください。